田植えも進み、道端の草花も勢いづいてきました。
黄色のタンポポに混じって、白いタンポポを見かけます。
春も盛りで黄色のタンポポも、綿帽子をつけて
風で種を飛ばしています。
今年は寒くて雨の多い春ですが、
ようやく春らしい日もあり、日中は初夏を思わす日もあります。
草刈が忙しくなります。
田植えも進み、道端の草花も勢いづいてきました。
黄色のタンポポに混じって、白いタンポポを見かけます。
春も盛りで黄色のタンポポも、綿帽子をつけて
風で種を飛ばしています。
今年は寒くて雨の多い春ですが、
ようやく春らしい日もあり、日中は初夏を思わす日もあります。
草刈が忙しくなります。
奈良県の東部の山間地域に位置するこの辺りも、
GWをはさんで、田植えが進んでいます。
5月中旬には、半数以上の田で、田植えが終わった様子。
面積当たりの収穫量は多くありませんが、
水が冷たく寒暖の差も有り美味しいお米が採れます。
暖かくなっると、南に面した日当たりの良い暖かな竹林から、
順番に、タケノコが生えてきます。
雨の後などは、掘りきれないほどの勢いです。
春の山の幸です。
反面、タケノコを放置しておくと、竹林がどんどん広がり、
竹林の中に人がはいれないほどになります。
昔は日用品の材料に広く使われていた竹ですが、
最近は「竹害」などという言葉さえ聞きます。
杉林や桧林の中へも、広がってきます。
なかなか厄介です。
掘ったタケノコは、皮をむき
米ヌカで、一晩じっくり炊いて
アクを抜き、自然に冷めるまでまってから、
料理をして食べます。
平成22年のGWに富士山を見る機会がありました。
天気も良くて、綺麗に富士山が見えました。
他にも、大勢の人が写真を撮っていました。
何度見ても、綺麗な形のした山です。
見飽きません。
見出し
お客さまから、枝節の有る変木の見積りを頂き、
ムロの変木と桧出節丸太で、見積もりました。
気に入って頂けると嬉しいな。
何度か噂を耳にしていた伊賀食堂に行ってきました。
入り口の自働ドアが、手動。
トイレの電気が点かない。
コンロの点火しないテーブルは、座れない。
店主のおばあちゃんは、タイミングを外すと注文が通らない。
など、色々聞いていました。
外見は長距離ドライバー向けの食堂で、
名阪国道の柘植ちかく、駐車場も広い。
鉄板焼肉のお店で、お肉のメニューを頼むと、
濃い目の甘辛たれで味付けされたタマネギ入りの肉が出てきます。
これをテーブルコンロの丸い鉄板鍋で炒めて食べるスタイルです。
ほとんどのお客さんは、うどん玉か中華麺(黄そば)を一緒に焼いて食べてます。
私の入ったときは、30代の店員さんがいて、メニューが遅れることはなかったです。
もちろん店主のおばあちゃんは健在。
でも、トイレの電気が点かないのと自働ドアが手動なのは本当でした。
お洒落とは言いえないお店ですが、個人的には落ち着く店です。
味は濃い目で、安くて美味しいと思います。
田舎育ちのせいでしょうか、白いゴハンがもう少し美味しいと嬉しい。
機会があれば、配達の帰りにまた行こうと思います。
今年も良い桧出節丸太が出来てきました。
冬の寒さにあてて、もう数日内に
倉庫に並べ自然に乾くまで、1年から数年間まって、
完成です。
余部鉄橋の近くを通りました。
工事中でした。
補修工事にしては、大きな工事で、
写真ではわかりませんが、風が強くて、
見上げてる私の方が怖くなります。
すごい鉄橋を作ったもんです。
追伸、
後日ニュースで知りました。
補修工事ではなく、架け替え工事。
今ある鉄橋の併設する形で、新たな橋を掛けるそうです。
橋の一部は、新しく出来る駅の鉄製ベンチに生まれかわるそうです。
立春も過ぎたとゆうのに、まだまだ寒いです。
特に日本海は、雪雲がたちこめ冬です。
車内は暖房で暖かいのに、なんだか
寒々しいです。
大阪府から国道168号磐船街道を奈良県生駒市へ配達で走行しました。
あまり走らないルートで峠道です。
以前に走った時よりも道が良くなってました。
小休憩に車をとめた場所が、磐船神社(磐船明神社)です。
天孫降臨の地の文字がみうけられ、
岩が折り重なるような場所があり、
改修工事中で、通り抜けできなかったのは残念です。
奈良県内にある銘木市の風景です。
たぶん国内でも毎月ある定期市としては
最大の市場だと思います。
山林の仕事にたずさわる人口が、
減少するなか、良質な山林も減り。
それにともない生産される磨丸太も減ってきているのが現状です。
2月8日に、宇陀市大宇陀区の恵比須神社で、
初えびすが催されました。
私も宇陀商工会青年部大宇陀支部の一員として準備、運営に参加してきました。
境内では、笹飾りの「吉兆」を福娘さんたちが販売。
福娘さんが、境内を歩くだけでも華やぎます。
「吉兆」を笹飾り福娘さんから手でわたしてもらう姿は、
風情があって良いものです。
神社の周辺には、露天の店が立ち並びにぎわいます。
境内の焚き火の周りの腰かけ丸太は、
葛本林業が作りました。
ご利益がありますように。
お天気の良い日に、倉庫の外で作業をしていると、
「このあたりに、パン工房はありませんか」と、
ドライブ中の方に良く声をかけられます。
パン工房「のら」さんを訪ねに来た人だとわかるので、
「すぐそばの神社の鳥居のよこですよ」と、こたえています。
本当にすぐそばなんです。
雑誌に載る機会が多いのか、他府県ナンバーの車が多いです。
パンはハード系で、味わい深いです。
追伸 残念ながら「パン工房のら」さんは、三田市へ引越しになりました。
三田市の近くの方は、ぜひ探してみて下さい。
春や秋には、材木関連の展示即売会が各地でおこなわれます。
わたしも展示即売会に販売で参加します。
地域の材木店さんや、家を建てようとしている一般のお客様と
直接会える貴重な機会だと思っています。
会場には、基本的にあまり大きな商品は持ち込めないので、
注文を会場で頂いて、後日発送したりもします。
平成22年の大寒は、暖かい日がありましたが、
年末からの冬期は、切り出した木の皮をむきます。
昔は、刃物やヘラを使い皮をむいていましたが、
今は、水の圧力でむいてます。
写真は、細い丸太ですが、太くてもむき方は、同じです。
「寒くないの?」と、よく聞かれます。
ものすごく「寒いです。」
昼間でも気温が氷点下の日などは、痛いくらいです。
でも、丸太材は冬に皮をむいて寒風にさらさないと、
良くならないので、寒い中でもむいてます。
今年も良い丸太ができてきました。
吉野地方も年に何度か雪が積もります。
1月は昼間でもなかなか気温が10℃まで上がりません。
それでも、軒先にできるツララが年々小さくなっている気がします。
3年前にクヌギを切る機会があり、切ったクヌギを持帰り、
シイタケの菌を植えて、近くの林にふせておいたのが、このシイタケです。
春と秋に毎年はえてきていたのが、
この寒い中、収穫できました。
収穫したシイタケは、天日で干してから食べます。
天日で干すとびっくりするぐらい小さくなります。
晩秋から初冬にかけて、
奈良県の吉野地方や京都府の北山・京北地方の各所では、桁市場が開かれます。
切り出された桁丸太材は、各地の市に集められ、セリを行い販売されていきます。
私どもも、良い材をさがしてセリに参加しています。
購入した桁丸太材は、持帰り皮を取り除き、
背割りをいれて、自然乾燥し商品にしあげます。
桁丸太材の市の開催箇所も年々減少傾向で、ピーク時の半分以下になってきています。
山での良材が減り、生産量も減ってきていると感じています。
配達や営業で、県外に行った時の楽しみは、
綺麗な景色と、
なんといっても、食事です。
コンビニ弁当やカップ麺のこともありますが、
今回は豪華でした。
桜えびのかき揚げ丼、シラスと桜えびの丼、桜えびのお味噌汁。
小休止に車をとめた由比港。
朝10時の開店前だったのか、行列ができてました。
駿河湾が桜えびで、有名なのは聞いていましたが、
揚げたてを漁港で食べると旅情を感じます。
皆さん、かき揚げ丼や、かき揚げうどんを港で食べるのですが、
ほとんどの方が、桜えびのかき揚げを単品で注文して
お土産にしていました。
宅急便で送る方も多いようです。
人気商品なのか、一家族で五枚までの限定だそうです。
おいしいのでわかる気がします。
東名高速道路を運転してきました。
東名高速道路と国道1号線を走る時の楽しみは、
富士山です。
すごく綺麗に見える時は、得した気分です。
今回は、浜名湖の夕日も見れました。
奈良で育ったせいでしょうか、
海はもちろん、琵琶湖や浜名湖などの大きな湖をみると、
遠くに来た気分になります。