銘青会総務委員長日記27

平成30年5月

第42回の銘青会の総会も無事に終わり

会計を拝命です。

あきの蛍能 竹切り

平成30年5月19日

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商工会青年部のメンバーと

「あきの蛍能」の沿道を飾る

竹灯篭用の竹を切り出しました。

旗のサオ

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平成30年5月12日

三重県内の神社さんへ旗のサオに使用する杉の丸太を納品しました。

重機の入れる場所ではないので、

氏子さん達による人力で境内に納品でした。

鯉のぼりのさお

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平成30年4月上旬

鯉のぼりのサオを依頼され、切り出してきました。

大安吉日を選んで納品。

青葉のついた杉の木です。

サオの長さは、鯉の2倍の長さが基本だそうです。

平成30年 啓蟄から春分の頃

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平成30年3月下旬

暖かくなって、木の伐採期が過ぎるのが

啓蟄のころ

倉庫の周りの草むらでは、つくしが顔をだします。

伐採期が過ぎるのは、

年輪が硬い冬目から、柔らかい夏目になるから

夏目はツヤが無いので、磨き丸太には向かないです。

春は展示会シーズンです。

参加する機会は減りましたが、

出品する展示会も有ります。

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大阪へ

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平成30年3月13日

大阪へ配達。

雨の降りそうな日は、防水対策に

商品をチューブに入れて配達です。

道路の凍結の心配をしなくてよいので、

一安心です。

2018年磨き丸太製造

平成30年2月

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山林からの木材の切り出しも最盛期です。

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桧も切り出しました。

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寒い日が続くなか、お天気と相談しながら磨き丸太製造しています。

平成30年宇陀初えびす

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平成30年2月11日

宇陀市大宇陀で、恒例の初えびすがありました。

当日は、インフルエンザのため不参加でしたが、

1月13日のノボリ立てには参加。

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積雪

平成30年2月5日

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宇陀地方、積雪。

今年の寒波は強い。

2018年積雪

平成30年1月11日

宇陀市

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穏やかな年始めでしたが、1月10日から天候が雪模様になり、

11日には、積雪。

今の冬は、雪の量より、寒さが厳しい。

磨丸太製造2017年の年末

平成29年12月26日晴れ

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冬の日差しのさすタイミングをみて、

丸太を切りそろえて、背割りをいれて、

磨き丸太を製造中です。

2017年積雪

平成29年12月

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12月に入り磨丸太の製造もピークを迎えていますが、

12日の朝から降り積もった雪と寒さで、作業が中断しました。

今年の冬は寒さが厳しいです。

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20日を過ぎて雪も溶け、作業再開。

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冬は、木を切り出す。

切り出した木を皮をむく。

切りそろえて、背割りを入れる。

寒に干す。日陰で干す。

屋内に収めて、1年自然乾燥のくりかえし。

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初氷

平成29年11月22日

宇陀市

仕事場の水溜りが氷結。

冬の到来です。

これから、磨丸太の製造シーズンです。

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丸太の皮むき

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平成29年秋

今は、水圧を利用して丸太の樹皮を取り除いていますが、

それまでは、写真の柄のついた皮むきヘラで、一本一本むいていました。

写真の木は、まだ暖かい気候のせいで吸い上げる水がまだ止まっていないのか、

よくむけます。

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むき上がりは、本来はもっと薄皮が残ります。

少し綺麗にむけ過ぎですね。

まだ、伐採期には早い感じです。

磨き丸太作り2017年

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平成29年10月上旬

まだまだ暖かい日もあって、伐採開始を迷う気候ですが、

今年も磨き丸太の製造開始です。

名神高速

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平成29年10月5日

排気ガスのDPDの修理完了して、

配達です。

名神高速は、走る機会が少ないです。

京都付近の渋滞はいつものこと、

秋晴れで、気持ちのいい運転ができました。

DPD排気ガス浄化装置トラブル体験記

平成29年10月上旬

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いすゞの中型トラックのDPDが、40キロ走行するたびに

手動燃焼のために停車しなくてはいけない状態になりました。

奈良県内のいすゞ直営工場に入庫して原因を調べて、

修理してもらいました。

症状は、DPD内のフィルターの汚れ、

修理は、DPDを分解してフィルターを高圧洗浄で、

新品の80〜90%まで機能が回復。

所要時間は5時間ですが、時間待ちなどをふくめて1日車を預けました。

代金は、3〜4万円くらい(症状によります。)

フィルターが汚れる原因は、排気ガス中のPM(粒子状物質)を効率良く燃焼させるために

混ぜるエンジンオイルの添加物が炭化してペースト状に付着するからだそうです。

走行距離が10万キロくらいになると、汚れの影響が顕著になり分解洗浄が必要になります。

目安として、

DPDオート燃焼が50キロに一回や、

DPD手動の燃焼が週に一回になると、

分解洗浄がおすすめだそうです。

DPDトラブルの原因は、

◎走行によるフィルターの汚れ。

◎排気ガス弁の不完全密閉(機械的な故障)。

◎インジェクター(オイル噴射口)の詰まり。

◎センサーの故障

です。

あと、DPD手動の燃焼ランプを無視して、走行を続けると、

車は燃料をカットしてDPD機能を抑えます。

この時点で、いすゞで、DPDのフィルターを強制燃焼する必要があります。

費用は1万円前後、所要時間は3時間くらいです。

強制燃焼は掃除ではないので、フィルターの汚れは残ったままです。

手動燃焼を強制的にするだけです。

さらに、無視して走行を続けると、フィルター自身が焼けてしまい、

フィルター交換に15万円ほどの費用がかかります。

さらに、無理に走行するとDPD本体の乗せ換えに30万円くらいの費用がかかります。

メーカー曰く、「毎年のフィルター分解洗浄を!」とのことですが、

お金のかかることですので、

オート燃焼が50キロに1回や、手動燃焼の回数が増えてくると

早めの分解洗浄をおすすめします。

あまり、何度も手動燃焼をしているとエンジンオイルが増える症状が出て、

エンジン本体にも影響をあてえかねません。

何度かいすゞの工場でお世話になって、

やっとDPDとの付き合い方がわかってきたきがします。

秋の展示会

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2017年9月下旬

近畿内の展示会へ参加。

写真は、準備をおえた朝礼まえの風景です。

9月にしては涼しい気候で助かりました。

菅原神社の火祭り準備

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2017年9月上旬

奈良県宇陀市大宇陀田原

来年用のタイマツの材料として、

近隣の竹林から真竹を切り出し、

一年かけて乾燥。

割子そば

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2017年8月宍道湖にて

商品の納品の帰り道に、贅沢して割子そばをたべました。

配達の楽しみは、途中の食事です。

「割子そば」は、出雲地方の郷土料理で、

風味の強い挽きぐるみのそば粉を用いた色の濃いそばを

「割子」という重ね朱塗りの丸い器にもって食べるそばで、

ネギ、のり、削り節などをのせ

ツユをかけて食べるのが特徴だと、店内の案内にありました。

おいしく頂きました。ごちそうさまです。

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0745-83-3205

吉野を中心とした山林地域に生産拠点を置く木材メーカーです。
木材のなかでも、「磨丸太・絞り丸太・桁丸太」を生産販売しています。
見学希望の方は、ご連絡を下さい。歓迎します。

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HP担当者 葛本哲雄

葛本哲雄(クズモトテツオ)

奈良県立香芝高等学校卒業
阪南大学卒業
数年間のサラリーマン生活を経て現在に至る。営業とHPを主に担当。歴史小説が好きで、よく読んでます。最近は三国誌関連の本が増えて嬉しい。

葛本林業

住所

〒633-2142
奈良県宇陀市大宇陀田原886