大阪へ

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平成30年3月13日

大阪へ配達。

雨の降りそうな日は、防水対策に

商品をチューブに入れて配達です。

道路の凍結の心配をしなくてよいので、

一安心です。

2018年磨き丸太製造

平成30年2月

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山林からの木材の切り出しも最盛期です。

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桧も切り出しました。

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寒い日が続くなか、お天気と相談しながら磨き丸太製造しています。

平成30年宇陀初えびす

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平成30年2月11日

宇陀市大宇陀で、恒例の初えびすがありました。

当日は、インフルエンザのため不参加でしたが、

1月13日のノボリ立てには参加。

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積雪

平成30年2月5日

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宇陀地方、積雪。

今年の寒波は強い。

2018年積雪

平成30年1月11日

宇陀市

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穏やかな年始めでしたが、1月10日から天候が雪模様になり、

11日には、積雪。

今の冬は、雪の量より、寒さが厳しい。

磨丸太製造2017年の年末

平成29年12月26日晴れ

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冬の日差しのさすタイミングをみて、

丸太を切りそろえて、背割りをいれて、

磨き丸太を製造中です。

2017年積雪

平成29年12月

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12月に入り磨丸太の製造もピークを迎えていますが、

12日の朝から降り積もった雪と寒さで、作業が中断しました。

今年の冬は寒さが厳しいです。

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20日を過ぎて雪も溶け、作業再開。

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冬は、木を切り出す。

切り出した木を皮をむく。

切りそろえて、背割りを入れる。

寒に干す。日陰で干す。

屋内に収めて、1年自然乾燥のくりかえし。

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初氷

平成29年11月22日

宇陀市

仕事場の水溜りが氷結。

冬の到来です。

これから、磨丸太の製造シーズンです。

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丸太の皮むき

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平成29年秋

今は、水圧を利用して丸太の樹皮を取り除いていますが、

それまでは、写真の柄のついた皮むきヘラで、一本一本むいていました。

写真の木は、まだ暖かい気候のせいで吸い上げる水がまだ止まっていないのか、

よくむけます。

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むき上がりは、本来はもっと薄皮が残ります。

少し綺麗にむけ過ぎですね。

まだ、伐採期には早い感じです。

磨き丸太作り2017年

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平成29年10月上旬

まだまだ暖かい日もあって、伐採開始を迷う気候ですが、

今年も磨き丸太の製造開始です。

名神高速

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平成29年10月5日

排気ガスのDPDの修理完了して、

配達です。

名神高速は、走る機会が少ないです。

京都付近の渋滞はいつものこと、

秋晴れで、気持ちのいい運転ができました。

DPD排気ガス浄化装置トラブル体験記

平成29年10月上旬

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いすゞの中型トラックのDPDが、40キロ走行するたびに

手動燃焼のために停車しなくてはいけない状態になりました。

奈良県内のいすゞ直営工場に入庫して原因を調べて、

修理してもらいました。

症状は、DPD内のフィルターの汚れ、

修理は、DPDを分解してフィルターを高圧洗浄で、

新品の80〜90%まで機能が回復。

所要時間は5時間ですが、時間待ちなどをふくめて1日車を預けました。

代金は、3〜4万円くらい(症状によります。)

フィルターが汚れる原因は、排気ガス中のPM(粒子状物質)を効率良く燃焼させるために

混ぜるエンジンオイルの添加物が炭化してペースト状に付着するからだそうです。

走行距離が10万キロくらいになると、汚れの影響が顕著になり分解洗浄が必要になります。

目安として、

DPDオート燃焼が50キロに一回や、

DPD手動の燃焼が週に一回になると、

分解洗浄がおすすめだそうです。

DPDトラブルの原因は、

◎走行によるフィルターの汚れ。

◎排気ガス弁の不完全密閉(機械的な故障)。

◎インジェクター(オイル噴射口)の詰まり。

◎センサーの故障

です。

あと、DPD手動の燃焼ランプを無視して、走行を続けると、

車は燃料をカットしてDPD機能を抑えます。

この時点で、いすゞで、DPDのフィルターを強制燃焼する必要があります。

費用は1万円前後、所要時間は3時間くらいです。

強制燃焼は掃除ではないので、フィルターの汚れは残ったままです。

手動燃焼を強制的にするだけです。

さらに、無視して走行を続けると、フィルター自身が焼けてしまい、

フィルター交換に15万円ほどの費用がかかります。

さらに、無理に走行するとDPD本体の乗せ換えに30万円くらいの費用がかかります。

メーカー曰く、「毎年のフィルター分解洗浄を!」とのことですが、

お金のかかることですので、

オート燃焼が50キロに1回や、手動燃焼の回数が増えてくると

早めの分解洗浄をおすすめします。

あまり、何度も手動燃焼をしているとエンジンオイルが増える症状が出て、

エンジン本体にも影響をあてえかねません。

何度かいすゞの工場でお世話になって、

やっとDPDとの付き合い方がわかってきたきがします。

秋の展示会

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2017年9月下旬

近畿内の展示会へ参加。

写真は、準備をおえた朝礼まえの風景です。

9月にしては涼しい気候で助かりました。

菅原神社の火祭り準備

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2017年9月上旬

奈良県宇陀市大宇陀田原

来年用のタイマツの材料として、

近隣の竹林から真竹を切り出し、

一年かけて乾燥。

割子そば

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2017年8月宍道湖にて

商品の納品の帰り道に、贅沢して割子そばをたべました。

配達の楽しみは、途中の食事です。

「割子そば」は、出雲地方の郷土料理で、

風味の強い挽きぐるみのそば粉を用いた色の濃いそばを

「割子」という重ね朱塗りの丸い器にもって食べるそばで、

ネギ、のり、削り節などをのせ

ツユをかけて食べるのが特徴だと、店内の案内にありました。

おいしく頂きました。ごちそうさまです。

白鬚神社

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平成29年8月滋賀県の白鬚神社へ参拝にいきました。

琵琶湖にそびえる鳥居が

琵琶湖の湖水と神社の関係の深さを感じさせます。

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平成29年あきの蛍能

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平成29年6月17日(土)宇陀市 阿紀神社

第25回あきの蛍能に参加。

竹灯篭を人海作戦で、参道に設営して灯火。

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商工会青年部メンバーと物産(きみごろも・柿の葉すし等)販売しつつ、

交通整理の加勢などに参加。

今年は、小笠原流の弓馬術の演武などもありました。

第25回あきの蛍能準備

2017年6月竹灯篭つくり

宇陀市内にて

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数日前に切り出した青竹を

宇陀市商工会青年部

大宇陀地区部員のメンバーで灯篭に切り分けて

あきの蛍能の準備。

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灯篭を約50個製作して、

平成29年6月17日(土)の蛍能に備えます。

タルキ丸太

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2017年5月

日差しも強くなり、水洗いや仕上げも、

日陰を探しての作業になります。

今回は、短いタルキ丸太の仕上げです。

銘青会総務委員長日記26

平成29年5月

奈良県銘木協同組合青年会の

第41回定期総会も無事に終了して、

ひと安心、引き続き会計を拝命中。

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0745-83-3205

吉野を中心とした山林地域に生産拠点を置く木材メーカーです。
木材のなかでも、「磨丸太・絞り丸太・桁丸太」を生産販売しています。
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HP担当者 葛本哲雄

葛本哲雄(クズモトテツオ)

奈良県立香芝高等学校卒業
阪南大学卒業
数年間のサラリーマン生活を経て現在に至る。営業とHPを主に担当。歴史小説が好きで、よく読んでます。最近は三国誌関連の本が増えて嬉しい。

葛本林業

住所

〒633-2142
奈良県宇陀市大宇陀田原886