2021年11月氷点下
令和3年11月29日宇陀市


暖かい冬が続いていましたが、仕事場もいよいよ氷点下です。
寒さらししている磨き丸太も霜化粧です。
令和3年11月29日宇陀市
暖かい冬が続いていましたが、仕事場もいよいよ氷点下です。
寒さらししている磨き丸太も霜化粧です。
2021年10月
桧出節丸太を今年も製造しました。
2021年10月
9月から続き、磨き丸太の製造が本格化します。
杉に続き、桧の磨き丸太の製造も開始です。
令和3年9月26日
今年も磨き丸太の製造開始です。
まだ暖かな日が続きますが、製造期の始まりです。
令和3年8月6日
宇陀市内
冬の伐採に向けて木材の水分量を減らす試みで、
立木に切り込みを入れて、冬の伐採まで置いておきます。
初めて試してみたので、結果が楽しみです。
2021年7月
職場近くの津風呂川に
時々サワガニが顔を出します。
数は少ないが、何匹か生息しています。
右のハサミが、左より大きいのが愛嬌があります。
2021年7月
庭の朝顔が開花。
夏ですね。
朝から白い花を元気よく見せてくれます。
令和3年7月7日
梅雨の長雨の中で、磨き丸太の仕上げ作業です。
令和3年6月上旬
外国産材の輸入量激減による
ウッドショックの情報を耳によくするなか
磨丸太の市場の競りに行きました。
ほぼ国産100%の丸太業界に直接的な影響はないようですが、
角材不足で、建築現場の進行が鈍化して、
間接的に影響がではじめているようです。
令和3年4月下旬
京都を通る機会があり、
休憩に立ち寄った伏見で、
伏見の戦跡を見ました。
関ヶ原の戦いの前哨戦でも
伏見は激戦地でしたが、
幕末も徳川家にとっては、
戦況を決める戦場になった場所です。
2021年4月上旬
寒気がやわらぎ、暖かい日が続くと
磨丸太の製造も終盤です。
再開は、また秋から初冬です。
令和3年3月
杉材で鯉のぼりの竿の依頼を受けて山林より出し。
西日本では、先端の杉葉の穂先が必要なので
切り出しの際は、緊張します。
鯉のぼりの長さの約2倍が竿の長さの目安だそうです。
令和3年1月12日宇陀市
久しぶりの積雪
数日前から日中でも0度以下の気温からの
積雪。寒いと水を使う作業は、凍って大変です。
2020年12月 曽爾高原
機会があり、
曽爾高原でススキを見る事ができました。
気温は低いでしたが、晴天で明るい陽光に恵まれました。
令和2年12月下旬 宇陀市
屋外での天日干しが進んだ丸太は、
倉庫の中へ並び入れて、乾燥させます。
期間としては、1年から数年。
梅雨と夏の猛暑を屋内で過ごして、
乾燥させます。
令和2年12月
12月15日に積雪のある雪
磨き丸太の製造期です。
雪は厄介ですが
寒さは磨き丸太の製造に必要な要素です。
雪も降らないと夏の水不足につながるので、
降らないとこまります。
それでも、積雪は困ります。
2020年12月 宇陀市
桧の出節丸太の原木です。
これから樹皮を取り除き
乾燥させて製品にします。
2020年11月上旬 奈良県宇陀市
山林から切り出した丸太材は、
樹皮をとり除いて、
切り直して、背割りを入れて、
天日に干します。
2020年9月30日
宇陀市内の山林にて、
杉の立木に冬の寒さで、
樹木が裂ける凍裂を見かけました。
数年ないの気温と樹木の様子から
2018年から2019年の冬期のものだと思います。
宇陀市もマイナス10度近くまで
気温が下がることもあるので、凍裂現象が起こります。
2020年10月上旬 宇陀市
市内の山林にて、磨き丸太用の木材の
伐木を開始。