平成22年11月15日旅行の続き
路面電車に乗り、松山城へ
創建は加藤嘉明、賤ヶ岳七本槍の一人。
羽柴秀吉の軍事官僚。
関ヶ原の合戦では、徳川方に付き、
その戦功により1602年松山の地を治める。
その後、城主は蒲生忠知。松平定行と代わり、
幕末まで、松平家が14代続く。
松平定行は、徳川家康の異父同母の兄弟の子にあたる。
城下は、司馬遼太郎「坂の上の雲」の舞台。
感慨深いです。
平成22年11月15日旅行の続き
路面電車に乗り、松山城へ
創建は加藤嘉明、賤ヶ岳七本槍の一人。
羽柴秀吉の軍事官僚。
関ヶ原の合戦では、徳川方に付き、
その戦功により1602年松山の地を治める。
その後、城主は蒲生忠知。松平定行と代わり、
幕末まで、松平家が14代続く。
松平定行は、徳川家康の異父同母の兄弟の子にあたる。
城下は、司馬遼太郎「坂の上の雲」の舞台。
感慨深いです。
平成22年11月14日旅行の続き
金刀比羅宮を参拝したのちに
愛媛県の松山、道後温泉へ移動。
ホテルで一泊、翌日の朝から道後温泉にて朝風呂。
贅沢。
温泉の注湯口に「従五位日下部」と文字が彫って有りました。
創建にかかわりのある人物なんでしょうか。
詳しい方、教えて下さい。
建物は「千と千尋の神隠し」の湯殿のモデルになったそうです。
夏目漱石の小説「坊ちゃん」の舞台としてが一番有名。
平成22年11月14日旅行の続き
讃岐うどんを食べたあと、
金刀比羅宮へ、
山を駆け上がるように作られた
参道の階段をのぼっていくと、
山の岩肌に天狗を掘り込んだ岩があります。
参拝者は、比較的平気に登っている方が多いですが、
なかなか登り応えのある参道です。
平成22年11月14日
地元商工会の青年部で、旅行にいきました。
旅行自体が数年ぶり、加入して5年目の私は初参加。
部内の大型自動車の運転免許取得者の運転で、レンタルバスにて移動。
経費削減。
朝八時に、奈良県を出発。昼過ぎに香川に、
中型車のバスがギリギリ通りぬけられる道を進み
うどん屋さん到着。
セルフが基本の讃岐うどん
有名店らしく混んでる。客の回転は速いので
少し待つと注文。
基本のうどんを頼み、天ぷら、稲荷寿司などを選んで会計。
好みのダシ汁をかけて、食べる。
最近では、あまり見かけませんが、
棕櫚のヒゲのような樹皮で作った
棕櫚のロープは、水に強いので、
井戸のくみ上げのロープに使われていたそうです。
幹の部分は、年輪が無く割れにくいので、
お寺の鐘つき棒に使われたりします。
本来は、「シュロ」と発音しますが、
私の周辺では、私を含め「シュウロウ」と呼んでます。
ヤシ科の樹木です。寒くても育ちます。
ワナの檻に捕まっていたイノシシです。
日暮れには、猪捕りの猟師が回収にきます。
大きさから、生まれて2年未満だと思います。
私の住んでいる地域でも
シカ、イノシシ、アライグマ等の
獣害は年々拡大しています。
サルの被害は三重県との県境では広がっているようです。
今年は日本中で、クマの被害もニュースで聞きます。
山間部の人口が減り、山里のバランスが崩れはじめているのかも知れません。
秋も深まり、涼しさを感じると、
伐採期です。
写真は、間伐の風景です。
初めに苗を密植(狭く植え)して、成長に合わせ、枝打ち(枝を切り落とし)て、
樹木の間隔を広げるように、木を切り、
残った木の成長を促します。
「最初から、広い間隔で苗を植えれば良いのでは?」と、思いますが、
そうはいかないのです。
確かに広い間隔で苗を植えれば、樹木の成長は早いのですが、
成長が早い分、木目も荒く、樹木形もイビツになり丸みや真っ直ぐさもなくなります。
昔から、「一本立ちの木は使えない」と言うのは、そんな理由からだと思います。
無駄なようで、意味があるのです。
柱使いの丸太材になるには、あともう少しです。
スズメガの一種の蛾だそうです。
秋晴れの日には
庭先の花の蜜を求めとて飛んできます。
空中でホバーリングして飛ぶ姿は、
幼い頃から不思議でした。
電話機を全部入れ替えました。
落雷は電話機にも被害があり、
通話が不安定な状態。
入れ替えないと商談の電話に支障が出るおそれがあり、
入れ替えです。
増設や付け替えを繰り返していた、電話配線はこの機会に、
シンプルな配線にはりかえました。
周辺の田圃が色づいてるとおもっていたら、
稲刈りがはじまりました。
このあたりのお米は、水が綺麗なので、美味しいです。
写真には、うつらないですが、
夏は山にいたトンボが、里に下りてきて、
沢山とんでます。
まだまだ暑いですが、そらは、秋空。
面皮柱、面側柱とも書きます。
おもに、杉の磨き丸太に製材機などで、面をつけて、
プレーナー(電気カンナ)で、仕上げて出荷します。
カンナで仕上げると、木目が綺麗です。
2010年9月5日
奈良県の中部地方で、雷雨があり
落雷で停電などの被害がでました。
私の倉庫兼作業場の電話も落雷の被害に遭い。
半日で、通話可能な仮復旧しましたが、
配線から見直さないといけない被害。
写真は、通電の検査器具と、焼け切れた電話の配線の分配器。
内線を数台の電話機に振り分けているから複雑。
ここ数年、落雷の数が増えているようなので、
シンプルな配線にしようかと検討中。
8月28日に、歴史的な町並みの宇陀市大宇陀区で、
ライトアップイベントがありました。
私も、実行委員会に協力参加している商工会青年部の一員として、
設営に参加。
一番綺麗な日暮れまで、居れなかったのがもったいなかったかな。
写真の右に二本並んでいるのが末口が12cm長さが7mです。
左の一本は6mで、樹種は杉です。
在庫の中でも、上位のよい品です。
本当によい手入れのした山林が減ったと感じます。
京都、吉野含めて周辺で、
よい木がなかなかありません。
残念なことです。
だからこそ、自社で育林をして
木を確保していかないといけません。
自然相手なので、うまくいかない時も多々ありますけど。
山林から切り出し、樹皮を取り除いた丸太は、
倉庫で1年〜数年の乾燥期間を置いて、
お客様よりの発注をうけてから、
仕上げをします。
写真は、仕上げの磨き作業中です。
昔は、目の細かい砂で、研磨していたので、「磨き丸太」といいます。
今は、カネタワシで汚れを取り除き
水洗いします。
過酸化水素水も広く使われています。
私もお客様の要望が有るとき以外は、
使ってます。
過酸化水素水の良いところは、
最終的に水と酸素に分解するところです。
2010年8月になり、
6月、7月にあれほど降っていた雨が止まり、
晴天続き。
雨が少ないとトマトは病気にかからないけど、
ナスも瓜も大きくなりません。
本当に暑い夏です。
今回は、わき道にそれず、
8号線をはしりました。
2010年の夏は、高気圧が強く
太平洋の綺麗な空気が流れ込み
空が、綺麗な色をしています。
パーキングで休憩していると、
夕焼けにあえました。
製造元の日清食品株式会社さんより
商品代金の返金として郵便小為替と、図書カードが、
送られてきました。
タイムカンを私も持っていました。
そろそろ食べようかと思っていたところです。
ニュースや新聞広告等で、回収している事を知り、
回収先へ、送りました。
少し残念。
敦賀から8号線を琵琶湖に沿うように走ると、
賤ヶ岳の近くをとおります。
賤ヶ岳七本槍で有名な場所です。
天正11年1583年羽柴秀吉、約5万と
柴田勝家、約3万の合戦がおこなわれ、
勝者の羽柴秀吉が織田信長の後継者になる戦い。
本当は、七本槍に数えられていない
石田三成のほうが、前哨戦から戦功は大きいという説もあります。
わたしも石田三成の評価が低いような気がします。
関ヶ原の戦いで負けたのが低評価の原因でしょうか。