施工現場


2015年6月
施工会社さんの協力で、自社の磨丸太を使用した
施工画像をいただけたので、紹介します。
現場は奈良県内の住宅地です。
2015年6月
施工会社さんの協力で、自社の磨丸太を使用した
施工画像をいただけたので、紹介します。
現場は奈良県内の住宅地です。
平成27年6月20日
残念ながら、天候不順で文化会館での興行となりましたが、
今年も、あきの蛍能を開催できました。
商工会青年部の一員として、地元物産の販売促進に参加。
2015年5月31日
宇陀商工会青年部メンバーで、
6月の蛍能の準備として竹灯篭(ロウソクたて)を作りました。
市内の竹林から、程よい大きさの竹を切り出し、
灯篭の形にカット。
50個近くの灯篭を作成しました。
前日からの雨も上がり、今年も無事に灯篭が完成です。
平成27年5月23日
奈良県銘木協同組合青年会
第39回定時総会を
源ぺい橿原店にてとりおこないました。
つづく
2015年4月
奈良県では珍しい白樺の木を見かける。
長野産だそうで、
飾り柱に使う予定とのこと。
ちなみに、白樺は暖炉用のマキ材には向かないそうで、
樹皮は燃えやすいが、樹木自体は燃えにくいようです。
2015年4月上旬
春分が過ぎて、二十四節気の清明になると、
磨き丸太の製造シーズンも終わりです。
外で、寒風にさらして乾かした丸太を
倉庫に収めて、
室内で自然乾燥します。
細いもので1年。
太いものだと、2年から5年
乾かせると良い感じです。
平成27年2月28日〜3月1日
第2回奈良の森と木の家フェスタにスタッフとして参加。
桧のカンナクズでプールを作り
こども達に遊んで楽しんでもらいました。
2015年2月8日宇陀商工会青年部
前日の「吉兆」作りから、
えびす神社の「えべっさん」当日まで、
福娘さんとともに、無事に執り行えました。
皆様に福が舞いこみますように。
2015年1月
本当に雨の多い冬です。
樹皮をむいた丸太の乾燥作業の寒ざらしも後半です。
寒さと日光で、表面の色が白く乾いた感じになれば、
屋内に取り入れて、さらに自然乾燥です。
2015年1月11日
今年も2月8日の宇陀の初えびすに向けて準備開始。
旗たてと、備品の用意。
さらに今年は福銭の五円を商工会青年部メンバーで磨きました。
金融機関各社が、福銭用の五円玉のサービスを停止してしまったためです。
五円玉は、時間をかけて磨くと綺麗になります。
2015年1月7日
今年も、七草粥を食べて厄除けです。
昨年末より雪は少な目ですが、雨の多い冬です。
2014年12月中旬〜下旬
切り出してきた丸太の樹皮を水むきして
冷たい風にあてて、色出しをします。
表面がよく乾いたら、
屋内に入れて、さらに自然乾燥をします。
今年も良材が出来てきています。
2014年12月上旬
雪が小降りのなか、中国地方へ配達です。
トラックのタイヤがノーマルタイヤなので、
ヒヤヒヤしながらの配達でした。
チェーンは携帯していますが、雪道は苦手です。
商品を無事に届けられれば、帰り道はいそがないので、
行き道が降らなければ、帰り道の雪はあきらめれます。
2014年11月26日奈良県銘木協同組合にて
私も銘青会メンバーの一人として、番号よみの仕事を担ってきました。
最近にない量が並んでいて圧巻でした。
2014年11月上旬
宇陀市内の山林で、
磨き丸太用に、立ち木を切り倒し、
「はがらし」をするため放置。
「はがらし」は、倒した木を葉っぱのつけた状態で、乾かす方法です。
たぶん「葉枯らし」からきている言葉です。
「はがらし」の良いところは、葉っぱからの水分蒸発を利用しているので、
樹木の芯から乾燥できるところです。
1ヶ月ほど放置して、樹皮を水むきして寒さらしします。
この寒さらしから、屋内に入れての乾燥の際のワレの可能性が、
下がります。
ひと手間かかりますが、良品になる可能性が上がります。
2014年10月26日
今年も無事にタイマツが
神社の参道の石段を登り
境内に奉納されました。
2014年10月上旬
県内の建築現場へ
納品。
「良い桁丸太だなぁ」と、
仕上げ作業の間おもっていた丸太だけに、
納品先の施主さんにも喜んでいただけました。
現場も近いので、完成したら見学に行く予定です。
2014年9月
2014年も伐採期がきました。
山から、切り出し
樹皮をむき、切り直して背割りを入れて、
自然乾燥です。
2014年9月上旬
県外より、
面側柱を含むお茶室用の丸太材を
見に来ていただきました。
良い品で、丸太が揃い喜んでいただけたようです。
2014年7月
近くの畑のワナに、アライグマが捕獲されました。
繁殖している可能性が大きいです。
スイカや南瓜にトウモロコシ、豆類など、
甘味のある作物を食い荒らして、
被害は多いです。
あと、住宅などの屋根裏に侵入して、
糞尿で荒らし、壁なども引っ掻き
ひどいことをします。
アライグマは、市役所に引き取ってもらうそうです。