マムシ
2016年8月下旬
宇陀市にて
蒸し暑い夕刻に見通しの良い原っぱをヘビが、のそのそ移動していました。
「妙な模様だな?」と思いながら、数秒。
マムシです。
ヘビは基本的に苦手ですが、マムシだけは見つけたその時に殺します。
生け捕りにして、焼酎漬けにする人もいますが、私は出来ません。
柄の長い刃物や棒で頭を狙います。
殺生ですが、毒蛇だけにこちらも死にたくないので、選択の余地がありません。
2016年8月下旬
宇陀市にて
蒸し暑い夕刻に見通しの良い原っぱをヘビが、のそのそ移動していました。
「妙な模様だな?」と思いながら、数秒。
マムシです。
ヘビは基本的に苦手ですが、マムシだけは見つけたその時に殺します。
生け捕りにして、焼酎漬けにする人もいますが、私は出来ません。
柄の長い刃物や棒で頭を狙います。
殺生ですが、毒蛇だけにこちらも死にたくないので、選択の余地がありません。
2016年8月
北陸道のサービスエリア
配達の休憩に立ち寄ると、
夏に、メロンパンが売っていました。
店先へ
メロンパンに、
アイスクリームをはさんで、
トッピングに、黒糖かりんとう。
アイデアですね。
おいしいです。
少し溶けたアイスが、
メロンパンにかかったところとか、
おいしいです。
メロンパンと好きなアイスクリームで、
試そうかと思います。
最初に思いついた方は、凄いです。
平成28年7月
梅雨時期に、
山林に入るとキノコをみかけます。
円を描くように、生えていることもあります。
図鑑などで調べてみるのですが、
キノコの見分け方は、難しいです。
写真のキノコは、
「ハエトリシメジ」
の特徴が近いと思います。
ただ、褐色の霜降り模様が無いので、
他のキノコの可能性もあります。
「ハエトリシメジ」は、少量だと、食用に適して
旨みの強いキノコだそうです。
ただ、大量に摂取すると、
名前のように、舐めたハエを落とすように、
人間でも、フラフラするそうです。
2016年6月
兵庫県内の施工現場の写真を
施主さんの好意で頂けたので紹介します。
玄関のポーチ柱が納品させてもらつた、
磨丸太です。
元は、出節丸太が使われていたのを、
今回の改修で、丸太を使用とうかがっています。
平成28年5月21日
橿原市内の「源ぺい」にて
定時総会がおこなわれました。
奈良県産材のPRと販売促進が議題に上がりました。
ちなみに、役員改選で会計になりました。
総務委員長ではないですが、日記タイトルは
このまま「総務委員長日記」で続けていきます。
五月に入り、周りの田んぼでは、田植えの準備がはじまり
竹やぶの近くでは、タケノコが顔を出します。
最近は、イノシシが食べ荒らすので、美味しそうなタケノコは、
収穫できません。
良いことは、竹林が広がらないことです。
獣害の中で、唯一の良いことです。
平成28年4月下旬
昨年の秋からの伐採期もそろそろ最終です。
もう、太めの伐採は3月に終えていましたが、
木と木の間隔が狭くなり、
暗い山は間伐もかねて、伐採です。
間伐は、広い範囲をまんべんなく木を抜いていく気持ちで、
切り倒して、明るい空が見えるようになると良い感じです。
狭い林道で、木材を運搬するのは、
林内作業車が活躍しています。
また、秋まで伐採は、いったん終了です。
春ですね。
四月に、少し奥の山林へ足を入れると
ワラビが芽を出していました。
キジかヤマドリと思われるタマゴを発見したときは、
びっくりしました。
母鳥が警戒して飛びたったのは、驚かせて気の毒でした。
追伸、
六月に同じ山林に出かけると、
タマゴが無事に羽化したようで、
タマゴの殻と羽毛が巣にありました。
その周辺で、ヤマドリを見つけるのでヤマドリの巣だと思います。
平成28年2月
配達の帰路の
道の駅ようか但馬にて、
山椒チョコのソフトクリーム発見。
350円の値段に
しばらく財布と相談後に、
購入。
食べてみる。
ミントチョコが一番近い味だが、
山椒の味がする。
私も山椒が好きなので、
美味しいです。甘いです。
でも、山椒。
山椒の苦手な方、要注意です。
平成28年2月20日(土)〜21日(日)
イオンモール橿原で
第3回奈良の森と木と家のフェスタに
参加しました。
今年も、桧のカンナプール好評でした。
さて、木の話ではないのですが、
奈良のゆるきゃらや、
ヒーローのナライガーと共に、
会場に来ていた、悪役
「ブラックス将軍」
いい味だしていました。
つい、帝国予備軍会員証をもらってしまいました。
つづく
平成28年2月16日
奈良県宇陀市
本当に近畿地方かと思うほど、
寒い中、
サイズの大きな磨き丸太は、まだまだ寒風にさらします。
ツララとかできてますが、
もう少し乾かしてから、屋内の乾燥に移行します。
寒いほど、綺麗な丸太の色がでます。
不思議です。
平成28年2月8日晴れ
前日の準備
私も宇陀商工会青年部のメンバーとして参加。
竹の割りと成形を主に担当。
その後、吉兆を作り
初えびす当日に備える。
当日は、晴天に恵まれ
暖かささえ感じる陽気。
毎年メンバーが変わりつつも
参加していただける福娘さん。
ありがとうございます。
今年、一年「幸多い」ことを願います。
平成28年1月下旬
配達の途中、中国道の勝央サービスエリアで、
黒豆ちゃん、再発見です。
数年前に見てから、
姿を見かけないと思ったら、
キャラクターグッズ販売してました。
購入しました。
その後、無事に配達を終えて帰路につきました。
2016年1月19日
朝から降り始めた雪が、とうとう積もってしまいました。
この冬は暖で、もしかして積雪ゼロかと安心していましたが、
もうすぐ大寒。
寒いです。
寒風にさらしている丸太も雪が積もると、
身動きがとれません。
2016年1月上旬
日光の当たり方や、風の方向などを気にしながら、
丸太を回転させて、乾きの悪いところに日光が当たるように、
日に何度も様子を見に行きます。
樹皮のむきたての丸太は、赤くて暗い色をしています。
背割りを入れて、1週間〜1ヶ月くらい寒風にさらします。
白くて明るい色合いに乾いたら、割れないギリギリまで日光に当てて、
屋内へ取り入れて、じっくり自然乾燥です。
平成28年1月7日
今年も七草の節句。
平成27年12月22日
午前9時より
奈良県銘木協同組合の土場にて
せり売りが今年もおこなわれました。
2015年12月8日
暖かい冬です。
遅い初氷です。
寒くなってきたので、
今年は、杉だけではなく
桧丸太も製造しています。
2015年11月下旬
磨丸太の製造期もいよいよ最盛期。
今年は、暖かい日が続くので、気持ち伐採時期を
一呼吸遅らせています。
平成27年10月25日
午後7時前より点火準備
午後7時よりタイマツを十数人で肩にのせ歩き始め
時折、「よいと」のかけ声とともに
タイマツを胴上げする「さす」と、いう動作をして、
神社の石段へむかいます。
そして、タイマツを神社の境内に奉納します。
「のぼる」や「おのぼり」ともいいますが、
漢字だと、奉ずるの意味をこめて「登る」か「昇る」だとおもいます。
神事はすでに、タイマツの点火前より始まっていますが、
境内での神事は、タイマツの奉納から開始され、
神職による詔と、役(任命された担当者)によるお供えの奉納。
そして、最後に「ごくまき」お餅まきで締めです。
雷神、菅原公をお祭りしているのと、
祭りに「ごくまき」をするので
収穫祭、特に米の収穫祭の意味合いが強いと感じています。
縁起にまだ詳しくないので、想像範囲です。
機会があれば、神社の縁起は知っておきたいです。