配達で、手取川を通りました。
手取川の戦いがあったのは、天正5年9月23日。
1577年の現在の11月
加賀国の手取り川において、
上杉謙信軍2万が織田軍、柴田勝家率いる1万8千を撃破した戦い。
その後、織田軍は一時撤退するも、上杉軍も謙信公が病死して、
上杉家もお家騒動が始まり、本能寺の変まで織田家の侵攻を防ぐことはできず。
「武田信玄、上杉謙信ともにもう少し生きていれば、歴史は変わっていたかもしれない。」
と、思うのは歴史好きの悪い癖。
あまりにもタイミングよく信玄、謙信ともに亡くなっているので、暗殺説も諸説を聞きます。