2012052114560000.jpg

冬に、切り出した磨丸太の切れ端は、

自宅用の薪にするために、

貯めて時間を見つけては、割って薪にします。

 

昔は100%薪の五右衛門風呂だったのですが、

風呂釜が割れ、今は灯油と併用で、薪を使っています。

 

杉の薪は、簡単に火が点き良く燃えますが、

雑木の薪に比べると、火の持続性は短いです。

仕事がら出てくる端材なので、大事に使っています。

 

それでも、薪の足りない時期もあります。

使用量が増える上に、薪が乾きにくいので、冬は不足気味になります。

自宅用で、全部消費してしまい、

「譲ってほしい」との声に

お応えできないのが現状です。

 

話題にはなりますが、なかなか広がりを実感できないのが木材ペレットなどの

樹木原料の燃料です。植物油を原料にしたバイオ燃料とかと含め、

もっと広がれば良いのにと、薪割りの合間に思います。

お問合せ・ご相談はこちら

お電話でのお問合せ・ご相談はこちら
0745-83-3205

吉野を中心とした山林地域に生産拠点を置く木材メーカーです。
木材のなかでも、「磨丸太・絞り丸太・桁丸太」を生産販売しています。
見学希望の方は、ご連絡を下さい。歓迎します。

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せ

0745-83-3205

HP担当者 葛本哲雄

葛本哲雄(クズモトテツオ)

奈良県立香芝高等学校卒業
阪南大学卒業
数年間のサラリーマン生活を経て現在に至る。営業とHPを主に担当。歴史小説が好きで、よく読んでます。最近は三国誌関連の本が増えて嬉しい。

葛本林業

住所

〒633-2142
奈良県宇陀市大宇陀田原886