芋茎 霜が降るくらい寒くなると、芋の茎を 軒につるして乾燥させて、保存食にします。 食べるときは、水で戻して煮てたべます。 油を絡ませて煮ると美味しいです。 「芋茎」で「ずいき」と読むそうです。 この「芋茎」加藤清正が熊本城主だったころ城内の畳は、 芋茎で作り篭城戦の食料として備えてそうです。