台風12号の影響 2011年の9月に奈良県南部と和歌山県を中心に 紀伊半島に被害をもたらした台風12号の被害は、 奈良県の中部に位置する吉野、宇陀地方にも爪あとをのこしました。 公道、私道を含め山林道は、各地で土砂崩れで寸断され、 風で樹木が傾いたり、根もとの土が水で流されたりと、 山林内の被害も多数です。 自然あいての仕事ですが、数年前から気候に 穏やかさがなくなったと感じます。