磨丸太の寒さらし 2016年1月上旬 日光の当たり方や、風の方向などを気にしながら、 丸太を回転させて、乾きの悪いところに日光が当たるように、 日に何度も様子を見に行きます。 樹皮のむきたての丸太は、赤くて暗い色をしています。 背割りを入れて、1週間〜1ヶ月くらい寒風にさらします。 白くて明るい色合いに乾いたら、割れないギリギリまで日光に当てて、 屋内へ取り入れて、じっくり自然乾燥です。